標準規格等一覧

標準規格概要(STD-T91)

1.標準規格の概要

標準規格番号 ARIB STD-T91
標準規格名 UWB(超広帯域)無線システム標準規格
標準規格概要

本標準規格ARIB STD-T91は、電波法施行規則第4条の4第2項第2号に規定される超広帯域無線システムの無線局の無線設備について規定したものである。

使用周波数は、以下の通りである。

 屋内利用 3.4GHz以上4.8GHz未満、7.25GHz以上10.25GHz未満

 屋外利用 7.587GHz以上8.4GHz未満

UWB(超広帯域)無線システムは、非常に広い帯域幅にわたって電力を拡散させることで近距離での高速通信や高精度な測位を可能とする無線システムである。


2.改定の概要

版数 策定又は改定日 改定の概要
3.0版 2019.12.05

UWB無線システムについて、諸外国同様屋外で利用するニーズに応えるために行われた総務省の制度整備に対応するため、所要の改定を行う。

具体的には、従来の屋内に限定した利用に加え、ハイバンド(7.25GHz以上10.25GHz未満)の一部(7.587GHz以上8.4GHz未満)において屋外利用を可能とするものであり、屋外における技術的条件は屋内におけるものを基本にしつつ、端末の小型化等に対応するため等価等方輻射電力で規定することとしている。従来の屋内利用に係る規定を第1編とし、屋外利用に係る規定を第2編として追加する。

なお、屋外利用の無線設備の技術的条件等を新たな編構成として追加することから大幅な改定とし3.0版とする。

2.0版 2015.03.17  UWB無線システムにおける交流電源接続規定の削除、送信速度制限の撤廃等に関する、総務省における制度整備(無線設備規則の改正及び総務省告示第475号(干渉軽減機能の技術的条件を定める件)、平成25年12月)に対応するため、所要の改定を行うものである。
1.2版 2010.11.05  総務省における制度整備(無線設備規則の一部を改正する省令の一部を改正する省令、平成22年10月14日総務省令第89号)に対応するために、改定した。
1.1版 2008.09.25 ・無線設備規則の改正(2008年8月29日総務省令第98号)に伴い、期日として「平成20年12月31日」と記載されているものを全て「平成22年12月31日」と変更した。また、参照する省令番号として今回の改正省令を追記した。
・特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則の改正(2006年8月1日総務省令第106号)に伴い、UWB無線システムに関する測定方法が端末設備等規則に記載されたため、記載内容を変更した。
1.0版 2006.12.12  策定

3.一部閲覧(最新版)

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