標準規格概要(STD-T118)
1.標準規格の概要
標準規格番号 | ARIB STD-T118 |
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標準規格名 | 時分割・直交周波数分割多元接続方式デジタルコードレス電話用無線設備 |
標準規格概要 | 本標準規格は、無線設備規則第49条の8の2の3に規定される時分割・直交周波数分割多元接続方式デジタルコードレス電話(sXGP方式)について規定するものである。 当初RCR STD-28の付属資料として記載されていたが、制度整備に伴い該当部分の改定が必要となった機会をとらえ、sXGP方式に関する規定を新たに独立した標準規格として策定された。 sXGP:shared eXtended Global Platform |
2.改定の概要
版数 | 策定又は改定日 | 改定の概要 |
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2.2版 |
2024.03.01 | sXGP方式の需要の高まり及び同周波数帯での公衆PHSサービスが2023年3月末をもってサービス終了したことを踏まえ、デジタルコードレス電話の他方式(DECT方式)とともに周波数割当並びに関連規定が見直されたことを受けて標準規格を改定した。 |
2.1版 |
2022.10.06 | 第1.2版で追加した親機識別符号に関する運用規定について、改定当時からの前提条件変化(周波数追加による異周波数運用など)に伴い使用に適さなくなったパラメータ値に係る規定を削除した。 |
2.0版 |
2021.04.23 | 2020年12月10日に公布及び施行された、sXGP方式に関する省令等の改正を受けて、sXGP方式での複数波利用における周波数追加などに係る規定を追加した。併せて、異なる利用者が隣接して設置したsXGP方式間での電波干渉回避における時分割タイミング同期のあり方についても追記した。 |
1.2版 |
2019.04.12 | sXGP方式自営網の普及拡大に伴い、子機が異なる親機圏内に移動したり所属する親機圏内に復帰するケースが増大するが、こうした場合の接続を安定かつ円滑に行うために、子機の識別符号に加え網識別のための親機の識別符号に関する規定を追加するとともに、自網外の子機に対する接続拒否理由値に係る規定を追加する。 併せて、親機の識別符号の付与方法及び管理方法についても、ガイドラインに追記する。 |
1.1版 |
2018.07.26 | sXGP方式の無線設備子機の識別符号が従来のデジタルコードレス電話と異なり電気通信番号規則に基づき電気通信事業者などへ指定される番号帯の一部がsXGP方式用に割り当てられることから同規則に基づき効率的な使い方が要求される点を踏まえ、申請者が留意すべき識別符号の管理方法についてガイドラインとして参考資料に記載する。 |
1.0版 |
2018.04.12 | 策定 |