標準規格等一覧

標準規格概要(STD-38)

1.標準規格の概要

標準規格番号 RCR STD-38
標準規格名 電波防護
策定年月日 1993年9月9日
標準規格概要

本電波防護標準規格は、電波利用において人体が電磁界にさらされる場合、その電磁界が人体に好ましくない電磁現象(深部体温の上昇、電撃、高周波熱傷等)を及ぼさないと考えられる電磁界量及び比吸収率の標準的限界値を規定するものである。併せてその評価に必要な電磁界強度等の推定法(算出する方法、実験する方法等)及び測定法の概要も示す。しかし、特定の無線局に対して本規格への適合性を詳細に確認する場合には、ARIB技術資料「電波防護標準規格への適合性の確認法技術資料」(ARIB TR-T11)あるいはARIB標準規格「携帯型無線端末の比吸収率測定法標準規格」(ARIB STD-T56 1.0版)を準用することとする。

なお、本規格の根拠として、添付資料1に電気通信技術審議会答申の「電波利用における人体の防護指針」(1990年)の抜粋を、添付資料2に「電波利用における人体防護の在り方」(1997年)の抜粋を、そして添付資料3に「電波防護指針への適合を確認するための電波の強度の測定方法及び算出方法」(1998年11月)の抜粋を示す。

無線機器製造者、電気通信事業者、利用者等は、電波利用全般において、本規格に基づき人体の安全性に配慮しなければならない。

【適用範囲】

本規格は、10kHzから300GHzまでの周波数の電磁界を対象とし、電波利用全般において適用する。ただし、医療を目的とした患者に対する人為的な電磁界照射は対象としない


2.改定の概要

版数 策定又は改定日 改定の概要
2.0版 1999.10.26  電波法施行規則の一部改正に伴う改定。
 接触電流及び誘導電流の規格の追加。局所吸収規格の追加。
1.0版 1993.09.09  策定

3.一部閲覧(最新版)

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