調査・研究・開発・標準化

高度無線通信研究委員会


 1.概要・目的

高度無線通信研究委員会は、国内外の関係機関と連携を図りつつ、高度な無線通信システムに関する技術的検討を行うとともに、国際的標準化に寄与する目的で、2006年4月1日に設立されました。IMT、BWA等における無線通信技術に関する調査研究、標準化、他の標準化機関との連携を所掌しており、モバイルパートナーシップ部会、標準化部会、ブロードバンドワイヤレスアクセス部会の3部会から構成されています。


 2.活動体制(2024年2月19日現在)

+ボタンを押すことで下位の構成情報が参照できます。

  • 本研究委員会の各部会の活動報告や、運営上の課題解決、活動の活性化に向けた審議を行っています。
  • 3GPPへの参画、運営並びに寄与等を通して、IMTの国際標準化を推進するとともに、これらの国内標準作成にも貢献します。
    • 3GPP-SA対応WG

    • 3GPP-RAN対応WG

    • 3GPP-CT対応WG

    • 3GPP会合招聘グループ

  • IMTに関連した技術検討を行うとともに、ITUへの寄与等を通して国際標準化を推進します。
    • WP5D対応WG

    • WirelessMAN-Advanced連携WG

  • ブロードバンドワイヤレスアクセスに関する技術的検討を行うとともに、その標準化を推進します。
    • 国際連携推進WG

    • WiMAX WG

    • XGP WG


 3.規程類

名称
一般社団法人電波産業会 高度無線通信研究委員会規程
高度無線通信研究委員会 運営細則

 4.お問い合わせ先・入会について



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