講演会等案内

公開(無料)

周波数資源開発シンポジウム2019



受付終了
日時:2019年07月05日(金) 13時00分〜 17時35分
受付開始日:2019年06月03日
場所:明治記念館 蓬莱の間
定員:250人
費用:無料
概要:

 一般社団法人電波産業会(ARIB)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NI
CT)との共催により「周波数資源開発シンポジウム2019 − 周波数利用の可能性
を拡げる次世代ワイヤレス技術 −」を開催します。
 2019年中に国内で一部サービス開始が予定されている第5世代移動通信システム
(5G)の登場を契機に、あらゆるシーンでワイヤレス技術が利用される時代が訪れつ
つあります。2020年代においては、5Gの利活用に留まらず更に高い周波数や新し
い無線の利活用技術の開発が進むことで様々な新サービスの登場が期待されます。具体
的には、未開拓の周波数帯域であるテラヘルツ波やミリ波の応用技術、マイクロ波空間
伝送によるワイヤレス電力伝送技術、5Gを支える次世代衛星通信技術などが、次世代
のワイヤレス技術として注目を集めています。
 本シンポジウムでは、新たな電波の利活用により周波数利用の可能性を拡げる次世代
ワイヤレス技術に焦点を当て、技術や標準化動向、アプリケーション、政策等について
、産学官の専門家による講演を行います。研究者や専門家のみならず、多くの方々のご
参加を心からお待ち申し上げます。


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