■「医療機関における安心・安全な電波利活用促進シンポジウム」総務省/電波環境協議会 共催
受付終了
日時:2019年02月28日(木)
13時30分〜
16時00分
受付開始日:2019年01月16日
場所:JPタワーホール&カンファレンス ホール(KITEE 4F)
定員:300人
費用:無料
概要:
「医療機関における安心・安全な電波利活用促進シンポジウム」総務省/電波環境協議会 共催
総務省及び電波環境協議会は、2019年2月28日(木)に「医療機関に おける安心・安全な電波利活用促進シンポジウム」を開催します。 本シンポジウムでは、医療機関における電波利用のグッドプラクティス 事例を紹介いただくとともに、電波の安全性確保と有効利用に向けた新技術に ついてご講演いただきます。パネルディスカッションでは、「医療機関に おける電波の安全使用のためのICT活用及び人材育成」(仮題)をテーマに 討論いたします。 多くの方にご参加いただく価値のあるシンポジウムを予定しておりますので、 貴社(団体)内に興味をお持ちの方がおられましたらお誘い頂ければ幸いです。 ※医療関係者のほかどなたでもご参加いただけます。
記
1 開催日時 2019年2月28日(木) 13:30〜16:00 (開場12:30)
2 場所 JPタワーホール&カンファレンス ホール 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE 4階 (アクセス) http://jptower.jp/access.html
3 参加費 無 料 (ご注意)定員になり次第、締め切らせていただきます。
4 申込み要領 (1)申込期限: 2019年2月21日(木)17時 (2)このページの右辺のリンクをクリックしてください。 5 主催 総務省/電波環境協議会 共催
6 後援(登録順) 一般社団法人 電波産業会、一般社団法人 電子情報技術産業協会、 厚生労働省、公益社団法人 日本臨床工学技士会、 公益社団法人 日本医師会、公益社団法人 全国自治体病院協議会、 文部科学省、四病院団体協議会
7 プログラム(予定)(敬称略)(12:30〜受付) 13:30〜13:40 あいさつ 13:40〜13:55 信大附属病院の電波利活用システムの取り組み 信州大学 学術研究院 助教 古畑 貞彦 13:55〜14:10 医療機関における電波利用のグッドプラクティス(仮題) 佐賀大学 理工学部 知能情報システム学科 教授 花田 英輔 14:10〜14:30 電波の安全性確保と有効利用に向けた新技術 滋慶医療科学大学院大学 教授 加納 隆 14:30〜14:45 (休憩) 14:45〜16:00 パネルディスカッション 〜医療機関における電波の安全使用のためのICT活用及び 人材育成について(仮題)〜 【コーディネータ】滋慶医療科学大学院大学 教授 加納 隆 【パネリスト】(50音順) ・(公社)日本医師会 常任理事 石川 広己 ・(一社)日本病院会 副会長 大道 道大 ・(公社)日本臨床工学技士会 常任理事 高道 昭一 ・佐賀大学 理工学部 知能情報システム学科 教授 花田 英輔 ・神戸市立西神戸医療センター 臨床工学室 主査 藤井 清孝 ・信州大学 学術研究院 助教 古畑 貞彦
8 展示 以下の機器やパネル等の展示を予定しております。 展示は12時30分から開始することを予定しています。 ・電波環境の可視化 病院内の電波環境を可視化し、病院スタッフによる電波管理業務を 支援する技術の紹介 ・遠隔モニタリング技術 医療現場での電波管理の人材不足を補うための医用テレメータ受信 状況の遠隔監視システムの紹介 ・次世代PHS方式 次世代のPHS方式として期待されている、sXGP方式に係る技術の紹介 ・最新のテレメータ 最新の技術を活用したテレメータの紹介 ・VoiceTraの活用 多言語音声翻訳アプリVoiceTraを導入した機器の医療分野での活用 ・電波干渉評価 携帯電話電波による医用電気機器への干渉評価の紹介 ・世界初のハイブリッド無線LANシステム 医療IoT/医療ネットワークを支える無線LANの紹介 ・電波環境協議会の活動状況 これまで電波環境協議会で策定した手引きや規程例、 リーフレット等を展示
9 その他 本シンポジウムは、次の認定制度の更新のためのポイント/点数の 付与対象となっています。シンポジウム終了後に受講証明書を受付にて お渡しする予定ですので、受講証明書にご記名の上、各認定制度の団体 事務局へご提出ください。 •MDIC(医療機器情報コミュニケータ)認定制度 •認定ホスピタルエンジニア •臨床ME専門認定士制度
以上
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